2025/09/30 21:15
先日、プロのカメラマンとテーブルコーディネーターの方から、写真撮影の手ほどきを受ける機会がありました。
ライティングの理論、スタイリングの構造──
頭で理解すると、今まで見えていなかった視点が静かに立ち上がってきて、
自分に足りなかったものにも、出会えた気がします。
光の向き、影の余白、器の選び方。
旅するエナジーバーが、まるで別の生命を宿したように語りかけてくる瞬間がありました。
いつもの粒たちが、こんなにも生き生きと見えるなんて。
それは、少し驚きで、少し誇らしくて──とても新鮮でした。
これは、私が撮ってみた一枚です。

プロのカメラを触らせていただき、マニュアルの理屈がすこしわかるようになった私――
カメラ、欲しくなってしまいました。笑
この子たちをかわいく撮れるように、これからも撮影の時間を楽しんでいこうと思います。
光と対話するように、素材の声を聴きながら。
